Bookboard.jp
「GTD的読書管理ツール」と自称されてるBookboard.jpのことが、id:dezyさんのちまちまの穴で紹介されてました。Amazon.co.jpで検索した本について、コメントとタグをつけて、
- まだ買ってない本
- 買ったけど読んでない本
- いま読み途中の本
- 読み終わった本
の4分類にわけて保存するというサービスなんですが、今風のソーシャルネットワーク的なところはなく、基本的に自分のページしかみられず、トップページに「最近登録された本」が画像で表示されますが、誰が登録したのかはわかりませんから、コミュニケーションは発生しません。画像はAmazonの紹介ページにリンクされ、アフィリエイトが設定されてますのが、そこで利益を生むビジネスモデルには商売っ気が薄いような。
4分類は、買うだけでない、借りるとか、立ち読みで済ます(笑)とか考えると当てはまらないモノも出てきますが、そこはタグで工夫していけばいいんだと思います。そっけないナビゲーションなので、入力点数が増え過ぎたときにうまくナビゲーションできるのか心配なのと、データをExportできないままで行くのかどうか、成り行きを注目したいものです。今のところ、身の回りで目に付いた本を入力しましたが、コメントやタグは入れてません。