egbridge universal

今日は家族とすごしてたので特に書くような内容もないのですが、今月は休みなく投稿できてるようなんで、無理やり仕上げておきます。id:ohirunedoさんとこで話してる、親指シフトにまつわることです。ohirunedoさんはTeslaというMacOS X用の親指シフトソフトをインストールされたそうなんですが、うちはMac OS X 10.4 Tigerなんでそのままでは動いてくれません。こないだ調べたら修正して動かす方法もあるそうなんですが、iBookの状況が不安定なのとHDD残量が厳しいので試せておりません。親指シフトは、ローマ字入力と違って、ひらがな一文字に対して打鍵が一回なので、リズミカルで英文タイプを打つような気分で文章をつくることができます。その時イメージする憧れのタイプする姿は、Snoopy氏なんですけどね。
 日本語入力プログラムはEGBRIDGE15を使ってるんですが、先日egbridge universalという新versionがリリースされ、優待価格でダウンロード販売があったので購入済みです。でも上記のTeslaと同じ理由で塩漬けにしてます。いかんな。
 ローマ字入力でも、親指シフトでもそれなりにタッチタイプできてる(というか、Teslaではキートップに文字が書いてない状態で入力するので、タッチタイプにならざるを得ません)わけですが、実は自己流でして右手の下段をタイプするときは、ついNに人差し指を置いて本来のポジションから左にひとつズレております。これも原因になって親指シフトのときに右手下段のところがわからなくなってしまうとこがあります。それで、最近矯正するようにしてみているのですが、20年以上続けてきた癖はなかなかなおらないものです。Mac用のアジャスタブルキーボードとかいう左右に別れるキーボードを使ってたときに、矯正できてればよかったのかもしれません。

追記:トラックバックいただいて、編集ミスしてた文章がそのまま引用されていたので、ちょいと編集いたしました。気付いた時にすぐに直さないと思わぬ恥をかくものです。