サブミッションポート

母が職場のパソコンからメールが出せなくいまして、操作ミスかと放っておいたんですが実はサーバの方の設定が変わっていて今までの方法では送れなくなっていたのでした、一ヶ月前から。いわゆるサブミッションポートという問題で、SPAMメール送信者にメールサーバを利用されないように、ポートを変更して、パスワード認証が必要になっています。ホスティングサービスの(本来的な意味での)ホームページに、接続プロバイダが制限始めたから対応したよときちんと書いてました。
 Mail.appでは、環境設定のアカウントのアカウント情報の一番下にある「サーバ設定」をクリックし、ポート番号を設定し、認証方法はSMTP AUTHでしたが認証を「パスワード」にしてIDとパスワードを入力すれば大丈夫でした。今回の件で、Google Mailに頼っていてMail.appやThunderbirdで送信作業を全くしてなかったんだなということも気付かされました。