X-Assist 0.7J / Spirited Away 0.5

にく生Nicさんが、MacOS Xアプリケーションを切り替えた時に、そのアプリケーションで開いているウインドウを一緒に前面に持ってくるソフトとしてX-Assistを紹介されてたのでインストールしてみました。本来の機能としてはMacOS 9でのFinderメニューを再現したユーティリティのようですが、Classic OSは8.1ぐらいまでしか馴染んでないので懐かしい感じはありません。もしかしたら、以前のOSエイリアスをどっかのフォルダに突っ込んでおくとメニューから開くことができた操作が再現できるのではないかと期待したのですが、よくわかりません。
 ついでに似たようなソフトを紹介しておくと、Spirited Awayというのをちょいと前から使ってまして、こちらは後ろに回ったアプリケーションを自動的に隠してくれるソフトです。複数のアプリを一緒に使う時はそのままでは鬱陶しくなりますが、もちろん設定で隠さないようにすることもできます。iTunesでVideo Podcastを見ながらウェブブラウズしててムービー画面が消えちゃったときは、あれれ? と思いましたからね。