広島バーガー

朝日新聞より、広島バーガー新発売のニュース。
http://www.asahi.com/life/update/0218/005.html

カキフライ挟んだ広島バーガー、「活気的新発売」
 国内最大のカキ生産地・広島に、カキフライを挟んだバーガー「広島バーガー」がお目見えした。サクサクした食感に栄養満点で、1個300円。
 考案したのは、県漁業青年連絡協議会かき養殖部会のメンバー。ノロウイルスによる風評被害への危機感から、消費の起爆剤にしようとひねり出した。
 地元のカキ祭りでは、1時間半で用意した100個が完売。これから県内各地のさまざまなイベントで売り出す。同部会は「活気的新発売」と、カキをかけたキャッチフレーズでPR。

 この「活気的新発売」というのはカギカッコがあるところをみると単なる「画期的」の誤変換ではなくて洒落のつもりなんでしょうか? 画期的と牡蛎で洒落になってるんだから、「活気」まで持っていかなくてもいいと思うし、説明がないと誤変換なのか? と悩んでしまうのです。中国新聞の報道だと「かっきてき」のことは書いてないし、Google検索しても特別公式サイトもないようで、本当のところがわからないのも辛いのです。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200702080022.html
余談追記:「画期的 ATOK」でGoogle検索しても読みたい話題は出てこないで、AmazonATOK for Macのコメント欄でことえりで「画期」が変換できないことを嘆いてるのを見て、中島みゆきの「時代」が頭の中に鳴り響きました。