懐炉とか

ハクキンカイロを使い始めて４年目なんですよ。３年くらいかと思ったら、去年で３年目だと書いていて、以前のブログを検索してみたら確かに2004年から使い始めてました。月日の経つのは早いモノで。去年までは地元でこうした懐炉を売ってるのをみることはなかったのですが、今年はいつも燃料のベンジンを買ってるホームセンターで初めてハクキンカイロを売ってるのをみました。そして、あちこちでZIPPOのハンディーウォーマーを見かけます。そこまではよろしいのですが、中国製のメーカー不明の商品もありまして、安いからとこれを買っちゃうと、火口を取り換えたりできなくて困るんじゃないかなと思ったりするわけです。ハクキンとそっくりに作っていて流用できるとかいう可能性もありそうですが、微妙な作りの違いで火持ちが悪くなったりしやすそうですから、粗悪品だったらやだなと思うわけです。
　今年は懐炉だけじゃなく、湯たんぽもブームのようですね。それから、ベンジンを使うんじゃない、炭を燃焼させる懐炉を売ってるのも見ました。省エネなんでしょうか、エコロジーなんでしょうか。単にブームとして消費されるんじゃなく、トータルで省エネになるようになって欲しいものです。使わない湯たんぽを作るためにプラスチックが使われるんじゃ本末転倒ですからな。昔は、ウォッカの瓶とかにお湯を入れてタオルを巻いて湯たんぽにしたりしたもんですがね。

ZIPPO(ジッポー) ハンディウォーマー フリース付 繰り返し使える化学カイロ

AmazonでもZippoのが売ってたのではまぞうで追記。楽天でも沢山のお店で取り扱ってますが、送料とか支払い条件とかをよく見比べないとどこがお得なのかわからないんですよね。