Mailboxを二週間使ってみて
Inbox Zeroとアーカイブ
- Inbox Zeroできました
- 「キーワード」で検索した結果を全選択してアーカイブしたあと、「-キーワード」でそれ以外を検索した結果を全選択してアーカイブすることで、Inboxがゼロになりました。
- メールアプリやPCのブラウザでのGmailで、アーカイブされたメールを読み出すのはワンタッチではなくて面倒です。
- ウェブメールでは、左サイドバーの折りたたまれているところを開いてからスクロールして「すべてのメール」を探して選択する必要があります。多分、本来的にはそんなことせずに読みたいメールを検索するのがGmail流のようにも思えます。
- iPhoneのメールアプリだと、通常使ってる「受信」のとこではなく、下の「アカウント」からGmailを選んで「すべてのメール」を開きます。
- iPhoneのGmailアプリでは左サイドバーの上から三番目にあるので比較的楽ですが、起動時にサーバーを読みにでもいってるのか、かなり待たされるのが気になって多用する気になりません。
- その点、Mailboxアプリではヘッダのアイコンでチェックマークを選ぶことでワンタッチでアーカイブを読むことができます。しかし、Inbox Zeroが目的化してしまって、Mailboxのためにアーカイブ機能を活用してるのか? という疑問も湧いたり湧かなかったり。
- アーカイブを見ると、InboxはゼロだけどUnreadがゼロになってなくて、今までの感覚とのズレに奇妙な感慨がなくもないです。
不具合
使いこなしにはまだ手こずりそう
- 星やラベルを独自に活用しているところがあるので、今まで独自に工夫しているところとそぐわないところがあると、面倒なことになります。私は自動でラベルを付けてたぐらいなので大変ではないですが、あとで読む機能が体に染み付いてる感じがなくて違和感とともに考えながら使ってるような状況です。
- しかしInbox Zeroは単純に快感があるので、工夫する価値はあると思っています。
余談
- 家人にMailboxの話をすると、メールの整理よりも家の中を片づけなさいよ、と言われてしまいます。