XPパソコンに Vine Linux 6.2をインストール 再び

XPパソコンに Vine Linux 6.2をインストール - Good News Forever@はてな
4月にXPのラップトップに Linux をインストールしてみたのですが、実のところWiFiがつながらなくなったり、スリープすると画面表示が乱れて使えなくなることもあって、そのまま放置しておりました。
今回は別のデスクトップPCが放出されたので、再び Linux インストールにチャレンジしてみました。Windowsが32ビットか64ビットか確認するために立ち上げると、XPのサポートは終了してるよというダイアログが出てました。64の表示がないということは32らしいので、32ビット版のインストールDVDのイメージをダウンロードします。ディストリビューションは前回も印象がよかった Vine Linuxです。Windows 7でDVDを焼く方法がすぐにはわからないので、使い慣れたMacでDVD-Rを作成。
手順に沿ってDVDで起動しようとするのですが、そもそもドライブがスイッチを押してもトレイが出て来ません。クリップを使って開いて無理やりいれても、HDDでしか起動できず、ドライブのランプも光ってない様子。筐体のふたをあけてみても特に変なところはないんですが、念の為にドライブのコネクタを抜き差しして電源を入れなおしてみると、無事DVDから起動することができました。
インストール作業も特に問題なく進み、起動したあとは各種パッケージのアップデート後に再起動が求められましたが、再起動もスリープなども問題なく稼働。こうしてFirefoxで文書入力もできてますし、Flash PlayerでYouTubeなども見られます。
しかし、前回全く問題なかったDroboxが、まだ使えるようになりません。パッケージをインストールしてアプリケーションを起動すると、Dropbox Installationというダイアログで何かダウンロードして100%に達するのですが、そこから先に進まないので諦めて「キャンセル」をクリックしている状況。
Vine Linux