停電

今朝はひどい落雷の音で目が覚める空模様でして、中には光ったと思ったら音がするようなこともありましたらば、やってきました停電が。ブレーカーかなと思っていじってたら復帰したので一安心かと思ったら、再度停電しまして、こちらは結局3時間20分ぐらい続いたようです。(カミさんが)朝飯の準備をしている最中でしたが、飯も炊けておかずも出来て味噌汁を仕上げるくらいのところでしたのでカセットコンロを出してなんとかなりました。別かまどの母は牛乳を温めることもパンを焼くこともできなかったようです。私は途中で仕事にでたんですけど、停電してるのはごく近所の一帯だけのようでカーラジオで情報収集しようにも話題になってない様子。電力会社さんがあちこちの電柱に登って確認してる様子でした。停電になった直後はテレビも電話も使えませんので、もし市内全域で学校が休みになったりしても電話連絡網が使えないなと思いましたので、となりの町会に済む兄夫婦の携帯にPHSからかけてみました。基地局の電源が使えないとPHSも駄目かなと心配しましたが無事つながり、そっちは大丈夫ということで、局地的な停電だろうなとわかった次第で。光電話にしたとすると停電で電話が使えなくなるリスクは把握していて導入に躊躇していたのですが、実は今使っている電話機も着信すらできなくなってました。念の為に単機能の電話機を残しておかないといけないという教訓になりました。しかし、TVだけじゃなく各種のファンのたぐいが停止していると、思いの外静かであることにも気付きました。換気扇の音とか、何気なく不快なんですよね。