入力メニューからU.S.を消した

システム環境設定の言語環境コンパネで、入力メニューの設定からU.S.を外しました。日本語、半角英数字の入力モード変換には、スペースキー両隣の「カナ/かな」「英数」キーを使っておりまして、かなではegbridgeの「ひらがな」英数では「U.S.」になるようにしていたんですが、Firefox 2.0で英数を押した時にU.S.になると同時に半角スペースが一文字入力されることがあって不便に感じてました。システムを再起動するとなくなる症状なんで、何かしらの不具合や機能拡張が余計なお世話をしているのかもしれませんが、不便なのは不便。これが英数入力でegbridgeの英字を使うと要らぬスペースが挿入されないので、U.S.メニューを使えないようにしました。考えてみると、気が利き過ぎているアプリケーションによってはU.S.にするとフォント設定まで変わったりするので、それが便利だと思える作業環境じゃないと余計なお世話なのでありました。この設定で様子をみたいと思います。
 egbridgeを入れていないeMacでもU.S.を表示しない設定にしてみたところ、英数キーを押してもことえりの「ひらがな」のままで変化なくて戸惑いましたが、これは一旦英数キーを押した状態でメニューで「英字」に設定してやると、それ以降は問題なく英数/かな切替ができるようになりました。こちらはFirefox 1.5のままなので問題を感じてたわけじゃないんですが、U.S.不使用キャンペーンの一環であります。