iTunes-LAME encoder三度
イタリアのExciteからダウンロードしたパッケージの配布元がわかりました。Thalictrumというフリーウェア/オープンソースを開発しているサイトです。元々LAMEというのはオープンソースのソースコードで配布されてるソフトウェアなんですよね。それをRareWaresさんとこちらのThalictrumさんのどちらでもコンパイルしたバイナリで配布しているということで。親切にProduct detailsとして何がインストールされるかリストにしてくださっていたので、
/usr/local/bin/lame
にlameのファイルがインストールされてることがわかりました。
ちなみにソースの配布サイトはhttp://lame.sourceforge.net/です。
んで、ですね、ポトフさんからRareWares版を送ってもらったり、ソースをコンパイルしてみたりしたんですが、どうも.pkgやソースからインストールして/usr/local/bin/lameがある場合、iTunes-LAME encoderのパッケージを開いていじる必要がないようです。iTunes-LAMEを再インストールしても、問題なくエンコードできてます。色々インストールしたのでファイルがぐちゃぐちゃになって本来の動作をしていない可能性もあるのですが、iTunes-LAMEとlame-3.97.pkgをインストールするだけでよかったような感じです。